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脳汁portal

アメリカ在住(だった)新米エンジニアがその日学んだIT知識を書き綴るブログ

gangliaで任意のグラフを作成する

gangliaはデフォルトで色々なデータが取れますが、情報をまとめたかったりカスタマイズしたグラフを作成したい時は、Aggregate Graphs機能を使うか、
/var/lib/ganglia-web/conf以下に設定ファイルを置いてやると自動で作成されます

ファイルを置く場所

/var/lib/ganglia-web/conf

ファイル名はview_で始めないといけません
デフォルトでは何のデータも入力されていない[view_default.json]しかありません

view_default.json
{"view_name":"default","items":[],"view_type":"standard"}

当然何のデータもとれません
f:id:portaltan:20160330115527p:plain

カスタマイズグラフの作成

試しにview_test.jsonという名前で以下のファイルを作成します

{
  "view_name": "TESTdayo",
  "view_type": "standard",
  "items": [
    {
      "aggregate_graph": "true",
      "host_regex": [ { "regex":"192.168.11.171" } ],
      "metric_regex": [ { "regex":"bytes_" } ],
      "graph_type": "line",
      "title": "Bytes Received & Sent",
      "vertical_label" : "bytes/sec"
    },
    {
      "aggregate_graph": "true",
      "host_regex": [ { "regex":"192.168.11.171" } ],
      "metric_regex": [ { "regex":"pkts_" } ],
      "graph_type": "stack",
      "title": "Packets Received & Sent",
      "vertical_label" : "packets/sec"
    }
  ]
}

以下のようにviewタブを選択するとサイドバーにTestdayoコンテンツが表示され、設定した項目のグラフが表示されるようになりました
f:id:portaltan:20160330120407p:plain

ちなみにカスタマイズしないとこんな感じです
f:id:portaltan:20160330120104p:plain

confファイル内容

view_name

  • サイドバーに表示される名前

view_type

  • standardとregexが選択可能

items

  • グラフの設定を記述
  • aggregate_graph
    • 複数metricsをまとめるかどうか
  • host_regex
    • 対象のホスト情報を設定
  • metric_regex
    • 取得したいmetrics名を指定
  • graph_type
    • line(折れ線)かstack(積み重ね)かグラフのタイプを選択
  • title
    • グラフのタイトルを指定
  • vertical_label
    • Y軸のラベル名を指定