2015-10-16 AWSの詳細モニタリングのグラフが優秀でちょっと感動している AWS 詳細モニタリング AWSでinstanceを作成するときに「詳細モニタリングを有効化しますか」みたいな選択があったと思うが、これを有効化するとデフォルトでは5分間隔のデータが1分間隔でデータ集計を行うらしい。 無効化:5分間隔 有効化:1分間隔 グラフ 便利だと思ったのがAWSの自動でモニタリング結果をグラフ化してくれる機能。 今まではiostatとったりログを見たりしていたが、AWSならこれだけでもいいかもしれない。 項目 CPU使用率 (%) ディスク読み取り (bytes) ディスク読み取り操作 (操作) ディスク書き込み (bytes) ディスク書き込み操作 (操作) ネットワーク入力 (bytes) ネットワーク出力 (bytes) ステータスチェックに失敗(すべて) (カウント) ステータスチェックに失敗(インスタンス) (カウント) ステータスチェックに失敗(システム) (カウント) 詳細データ 各項目をクリックすると詳細にデータを見ることが出来る 複数インスタンスのデータ統合 同じリージョン内なら複数インスタンスの情報を一つのグラフにまとめることも出来る