脳汁portal

アメリカ在住(だった)新米エンジニアがその日学んだIT知識を書き綴るブログ

Ruby World Conferenceに登壇してきました

もうすぐ2015年度Ruby World Conferenceが開催されるので、その前に2014のレポートを書いておきたいと思います。

Ruby World Conference 2014

RubyWorld Conference

Conference info

場所

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参加者

来場者
  • 2 日間延べ 876 名(11 月13 日 495 名、11 月14 日 381 名)
  • 来場実数 658 名(県内 216 名、県外 433 名、海外9 名)
    • IT 企業関係者 447 名(県内108 名、県外334 名、海外5 名)
    • その他企業関係者 35 名(県内17 名、県外16 名、海外2 名)
    • 行政関係者 17 名(県内0 名、県外17 名)
    • 研究教育機関関係者 113 名(県内104 名、県外9 名)
    • 一般(所属なし) 26 名(県内8 名、県外18 名)
    • 講演者 20 名(県内7 名、県外11 名、海外2 名)※Ruby Prize 含む
講演者
  • 国内18 名(企業関係者16 名、教育機関関係者1 名、行政機関関係者1 名)
  • 海外 2 名(アメリカ2 名 うち企業関係者1 名)

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ウェルカムパーティ

登壇者に選んでいただけると、前日に発表者やスポンサーの方々の交流会に呼んでいただけます。
すごい豪華でした。

カンファレンスの雰囲気

参加者の方みなさんとても優しく、ネタを言っても結構笑ってくれます。
あと自分の一個前の発表がクリアコードの須藤さんだったのですが、須藤さんが発表前にプルリクを下さったり、ご自身のプレゼンの中でも名前を出していただけました。
(実は私は発表の準備で前半しか聞けませんでしたが、)ありがとうございましたmm

感想

国内のRuby conferenceで海外にも有名なのはRuby kaigiとこのRuby world conferenceがと思いますが、こちらも海外の方は結構いました。
今年はCFP出さなかったのですが、もし行けそうであれば話を聞きに行きたいです。